横浜市緑区に中古一戸建てを購入されたH様からのご依頼。快適に住まうため壁紙などはリフォームされましたが、フローリングはコーティングで美観の回復と保護を求められました。
目次
施工概要
| 地域 | 神奈川県横浜市緑区 |
| 物件 | 中古一戸建て(3LDK)・築20年 |
| お客様 | H様 30代ご夫婦・お子様一人 |
| 床材 | 突板フローリング |
| 範囲 | LDK・廊下・洋室3部屋(約72㎡) |
| コーティング種類 | フロアプロテクトAP・半艶 |
| 施工日数 | 1日 |
施工のきっかけ
「フローリングは年数なりに使用感がありましたが、予算の面からコーティングをすることにしました。」
中古一戸建の入居前施工。お客様は、コーティングによる美観の回復を期待されていました。
傷や色褪せを目立たなくする効果の高い、フロアプロテクトAPの半艶を選択いただきました。
選ばれたコーティングと理由
フロアプロテクトAPは塗膜が肉厚なため、少々傷があっても強固な塗膜を形成します。とくに艶消しタイプなら、擦り傷や日光による色褪せも目立たなくなります。
施工作業
施工は朝9時から開始し、16時に完了。
汚れの付着した古いワックス塗膜を根こそぎ除去する剥離クリーニングを実施。
徹底したクリーニング作業によりキレイになった床へコーティングを2層重ねました。


当社コメント
「何層もワックスが重ねられている場合、塗膜を剥離剤で取り除くと状態の良いフローリングが現れることが多いです。今回はまさにその典型的な例でした。壁紙などリフォームされた部分に引けを取らない仕上がりになりホッとしました。」
(代表・前川)
お客様レビュー
「張り替えるのはもったいなかったので、ベルカーサさんにお任せしたたが、想定以上の出来栄えに満足です!」

