東京都江東区に中古一戸建てを購入されたY様からのご依頼。フローリングは少しひび割れがありましたが、環境配慮型ウレタンコーティングにより、強固な塗膜を形成することに成功しました。

施工概要

地域東京都江東区
物件中古一戸建て(4LDK)・築16年
お客様Y様 40代ご夫婦・お子様二人
床材突板フローリング
範囲LDK・廊下(約31㎡)
コーティング種類フロアプロテクトAP・半艶
施工日数1日

施工のきっかけ

「いずれ張替えを行うかもしれないが、しばらくは既存の床を使いたいので、ベルカーサさんに耐久力のあるフロアコーティングを依頼しました。」

中古一戸建の入居前施工。耐久性のあるフロアコーティングを希望されました。
高光沢にはこだわらないとのことで、擦り傷が目立ちにくいフロアプロテクトAPの半艶を選択いただきました。

選ばれたコーティングと理由

この時代のフローリング(突板)特有の木目に沿ってひび割れる「クラック」が一部に生じていました。フロアプロテクトAPならクラックが目立たなくなり強固な塗膜を形成しますので、選択いただきました。

施工作業

施工は朝9時から開始し、15時に完了。
剥離クリーニングを実施し、クラック部分は隙間を埋めるように部分的な塗布作業を繰り返しました。その後、全体をコーティングしました。

施工前のフローリング
施工前
施工後のフローリング
施工後

当社コメント

「最近はシートフローリングが多いですが、かつては突板フローリングが主流でした。丈夫でメンテナンスによる状態回復が比較的容易な床ですが、掃き出し窓の前など直射日光があたる部分にクラックが生じることが多いです。そのため今回は該当部分には複数回のコーティングを行いました。」
(代表・前川)

お客様レビュー

「セミグロスの自然な光沢感で素敵なフローリングになりました。大満足です!」