横浜市瀬谷区でのフロアコーティング事例について紹介させていただきます。ご依頼者のM様は予算や費用対効果の面からコーティングの範囲をリビングのある1階フロアのみにするか全部屋にするかで逡巡されました。その際にお話した内容に基づいて記事にさせていただきました。

1階のみにするか2階も含め床全面を施工するか

横浜市は瀬谷区に新築一戸建てを購入されたM様からは最初サンプルのご請求をいただきました。その後しばらくしてからメールで数回のやりとりをした後、ご注文をいただきました。

M様が最後まで検討されていたのはリビングやキッチンのある1階のみのフロアコーティングにするか、洋室が3部屋ある2階も含めフローリングの床すべての施工を依頼するかということでした。

両方のお見積りを作成さしあげ、最終的にM様は1階と2階さらには階段も含めた全体プランを選択されました。1階のみのプランを比較すると面積は倍以上になりますが価格は倍になりません。一度に施工すると面積が増える程、割安になるのが当社が採用している見積もり方法です。

これから先、長く住まう新築のマイホームですから正直に言うと全部施工するほうが安心です。しかも割安になるのですから尚更だと思います。(もちろん家族の集うリビング中心のプランというのも合理的な判断といえますので、お客様がそのように希望するなら尊重します。)

洋室もしたほうがいい?しなくてもいい?

寝室として使用する洋室はあまりフローリングも痛まない、食事しないので汚れない、ベッドでかなりの面積を専有する…、といったことからフロアコーティングの重要性があまりないと考える方もいます。それはその通りなのですが、フロアコーティングも床への負担が少なければそのぶん長持ちします。

2度目にフロアコーティングするときは最初に洋室も含め全体をコーティングしていたなら、リビング・ダイニング、キッチン、廊下などと比べて恐らく消耗度の低い洋室は施工しなくていいと思います。ところが、最初にフロアコーティングしていなければフローリングもそれなりには汚れ傷ついたりしているでしょうからフロアコーティングしたくなることがります。

洋室を施工するとなると家具移動を伴いますので費用も余分にかかることになります。それなら最初に洋室もフロアコーティングしておいたほうが費用の面でも、フローリングの状態を保つという意味でも有利です。

予算のこともありますので一概には言えませんが、目先だけにとらわれず長い目で見るようにしてください。最初の出費が嵩んでも、全体を施工するほうが結局は得ということはあると思います。

横浜市のM様には施工後たいへん喜んでいただくことができました。「スタッフの方々も感じがよかった」と言っていただいたことはスタッフにも伝えておきます。

これからも末永く新しいお住いで家族のみなさんが幸せに歩んでいかれることをお祈りいたします!

下は施工前の写真です。

フロアコーティング前

こちらが施工後の写真。夕暮れにかかる時間帯ですが光沢感がわかるかと思います。

施工後

横浜市M様の「お客様の声」を紹介させていただきます。

以下、原文のまま紹介

新築で家を購入した際、フロアコーティングをしようと思い、
HPでベルカーサさんを知りお願いすることにしました。

料金も明瞭で、問い合わせにもスムーズに対応していただけました。

スタッフの方々は感じがよく、フロアコーティングの仕上がりもばっちりでした。

お世話になって良かったです。ありがとうございました。

横浜市 M様

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