横浜市港北区に築24年の一戸建てを購入されたO様よりフロアコーティングの依頼を受けました。いつものように、徹底した事前クリーニングを行い、耐久性が強化された水性コーティング「フロアプロテクトAP」にて施工しましたので、ご紹介いたします。

施工概要

地域神奈川県横浜市港北区
物件中古一戸建て(3LDK)・築24年
お客様0様 30代ご夫婦・お子様一人
床材突板フローリング
範囲LDK・廊下・洋室3部屋(約75㎡)
コーティング種類フロアプロテクトAP・艶あり
施工日数1日

施工のきっかけ

「フロアコーティングの前にクリーニングもしてもらえるということで、お願いしたいと思いました。」

中古一戸建の入居前施工。お客様は、美観の回復と長期の床保護効果を期待されていました。
傷や色褪せを目立たなくする効果の高い、フロアプロテクトAPの半艶を選択いただきました。

選ばれたコーティングと理由

フロアプロテクトAPは塗膜が肉厚なため、多少表面が荒れていても強固な塗膜を形成します。半艶タイプなら、床の消耗も目立たなくなります。

施工作業

施工は朝9時から開始し、16時に完了。
下地調整として、古いワックス塗膜と汚れを取り除く剥離クリーニングを行いました。
その後、キレイになった床を確認してからコーティングを実施。

施工前の床
施工前
下地調整後の床
下地調整後(下塗り済み)

当社コメント

「築年数の経過した物件では、施工の可否を確認されるお客様も多いですが、当社ではクリーニング技術や下塗りによる下地作りを行うことで古くても効果的なフロアコーティングが可能です。ただし、広範囲に床表面が剥がれている場合などは推奨しないこともあります。」
(代表・前川)

お客様レビュー

「見事にきれいになり大満足です。子供が成人するまでは大切に使いたいと思います。」