新築一戸建て住宅を建てられたY様より半艶フロアコーティングのご注文をいただきました。すでに引越し日が決まっており現地でのお見積り日、施工日(作業日)など限られた条件でお問い合わせいただきました。

ちなみに新築物件の場合は現地でのお見積りは必須ではありません。図面を送付いただくなどご協力は必要ですが、基本的には特殊な素材を使用している場合を除いては図面からでも十分にお見積り可能です。もちろん営業担当と実際に会っていろいろ聞いてみたいみたいなご要望があればお伺いいたします。

逆にいうとメールで問い合わせをしただけで営業マンが飛んできてピンポンするというようなことはありません。安心してお問い合わせください。

半艶または艶消しのフロアコーティングを希望される

Y様の場合はフローリングをコーティングしたときにあまりテカテカと光沢感がないほうがよいとのことでした。半艶もしくは艶消しがよいとのことでしたので現地にお伺いしたときにサンプルをお持ちして選んでいただきました。

艶消しは当社ではマットとよんでいます。マット・コーティングの仕上がり感は質感の向上はあるものの、かなり落ち着いた艶感になります。一見するとフロアコーティングしていないような位、ツヤはあがりません。かなりこだわりのある方にはよいと思います。

半艶はセミグロスとよんでいます。グロス(艶あり)に準じているということでそれなりに艶感があります。光り輝く感じが苦手でも受け入れられるような自然な光沢感だと思います。

塗料用語でいうとセミグロスが7分ツヤ、マットが4分ツヤ程度となります。最近の新築で使用される床材はもともと控えめな艶感になっているものが多いですから、その風合いを維持するにはセミグロスやマットがよいでしょう。もちろんそういった控えめな艶感を上げたい場合はグロスがよいです。

フローリングが希望通りの見ために

Y様ご家族には自然な光沢感とともにフロアコーティングならではの質感を「高級感があると」表現いただきました。このたびは大変お世話になりありがとうございました。

半つやフロアコーティング

ちょうど良い光沢感に。フローリングはリクシルのシートタイプフローリングです。

グロス(つやあり)、セミグロス(半つや)、マット(つや消し)の3種類の光沢仕様が備わっているのは2液硬化型水系ウレタンコーティングのフロアプロテクトAPになります。シートフローリングにも対応する安全性と耐久性ともに優れたフロアコーティングです。

相模原市Y様の「お客様の声」を紹介させていただきます。

今回は半ツヤのコーティングをかけていただきましたが施工前よりも見ためも高級感がでましたし、

何より足跡が目立たなくなり、とても満足しております。

この度はありがとうございました。

相模原市 Y様

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