横浜市は戸塚区へ新築マンションのガラスコーティングを行ないました。フローリングは大建工業さんのダイハードアートです。とても質感のよいシートフローリングです。
主観になりますが、、もともとややマットな質感ですからやや控えめな艶感のガラスコーティングは相性がよいように思います。元の風合いを保ったまま少し艶が上がるため、とても自然な美しさなのです。
ちょうどいい艶感のガラスコーティング
UVコーティングやシリコンコーティングのように強いテリ感がでるフロアコーティングも魅力的ですが、お部屋全体の調和という意味ではちょっと目立ちすぎる感もあります。基本的にフローリングの色や艶にあわせて、他のドアや玄関タイルなどの建材はコーディネートされます。
艶が強いということは同時にフローリングが濃く見えます。水に濡れた庭石のように灰色の石でも黒く見えるという現象が起きるのです。なので、あくまでも好き好き(十人十色といいますよね)ですがガラスコーティングの自然な艶感はとても好ましく思います。
また、艶が抑えめのほうが床の擦り傷や摩耗、汚れなどが目立ちにくくなります。どうしても強い艶は光の加減で普段は気付かないような擦り傷が目立ってしまうことがあるのです。
今回施工させていただいた戸塚区の新築マンションでもお客様には非常に高い評価をいただきました。そもそもフロアコーティングで床保護をしたくても体育館のようにテカテカになるのは困るということでした。事前にもちろんそのようなことはないと説明しておりましたが仕上がりをみてホッとしたようです。
同じようにフロアコーティングしても光沢感はいらないという方はぜひ、ガラスコーティングをお選びください。