無垢フローリングのコーティングを行いましたので施工事例としてご紹介します。現場は横浜市港北区の戸建て住宅で入居中の施工になります。
施工概要
| 地域 | 神奈川県横浜市 |
| 物件 | 入居中戸建て(4LDK) |
| お客様 | 40代ご夫婦・4人世帯 |
| 床材 | 無垢フローリング |
| 範囲 | LDK・廊下(約30㎡) |
| コーティング種類 | フロプロテクトAP・半艶 |
| 施工日数 | 1日 |
| 概算費用 | 12万円 |
施工の動機
「無垢フローリングがキレイなうちに、フロアコーティングで保護したかった。」
大切なマイホームの床を、傷だらけにしたり、シミがついて落とせなくなる前にプロの手を借りて、予防的な処置をしたかったということだと思います。
選ばれたコーティングと理由
フロアプロテクトAP(半艶)を選ばれました。
- 質感のよい抑制の効いた艶感
- 強靭な塗膜による傷やシミ汚れの防止効果
- 環境と健康に配慮された低VOC(揮発性有機化合物)
施工作業
施工は朝9時から開始し、15時に完了。
徹底的な洗浄クリーニングを行い、それから丁寧にコーティングしました。
過度な光沢感がなく、木目がすっきりと見える仕上がりで、お客様にもご満足いただきました。
当社コメント
無垢フローリングをフロアコーティングをすることで「水滴跡」も「汚れの染み」も防ぐことができます。また、メンテナンスの頻度がオイル塗装と比べてはるかに長くなります。オイル塗装は1年に1度程塗る必要があります。対してフロアコーティングは使用状況や世帯の人数などにもよりますが10年前後の耐用年数があります。
床素材としての無垢フローリングの特徴
無垢フローリングといっても表面に何も施さないものは稀で、通常はクリア塗装もしくはオイル塗装が施されたものが製品として出荷されます。当然これは素材を保護するために行うことですが、両者ではかなり保護性能が異なります。(今回の床はオイル塗装品です)
クリア塗装の場合は一般的にUV塗装が施され素材を覆うような被膜を形成します。一方、オイル塗装では自然系植物性オイルが使用されますが、これは被膜を形成しません。素材内部に染み込む浸透性のコーティングなのです。
保護性能に優れたクリア塗装(塗膜仕上げ)と天然木の風合いが素晴らしいオイル仕上げ(含浸塗料仕上げ)
水や汚れ、傷付きから素材を保護するには断然、クリア塗装のほうが優れています。では、なぜオイル塗装が利用されるかというと「天然木の風合い」が保たれるからです。クリア塗装仕上げのものはお手入れも簡単で扱いは楽なのですが、オイル仕上げのものと比べると、やや人工的な光沢感が敬遠されることもあります。
ただしオイル仕上げには弱点があります。最初は水を弾くのですが使用しているうちに、水滴が染み込むようになり、白い跡が残ったりします。汚れなども、水拭きするとかえって内部に染み込むようになってしまうこともあります。メンテナンスにはやはり塗膜性のものが効果的なのです。
取引先のハウスメーカーからもよく無垢フローリングのメンテナンス問題については相談を受けます。上述したような「水滴跡」や「汚れの染み」についてですが、これを取り除くのは難しいですが出来なくはありません。その上で、新たにオイルを塗布することも可能ですが、お勧めはフロアコーティングです。
風合いを維持する「半艶」フロアコーティング
無垢フローリングの風合いを維持するには半艶がオススメです。無垢床のご利用者には、艶ありはテカリ感が気になる方が多いです。擦り傷なども光の加減で目立つこともあります。
冒頭の写真は当社の環境配慮型コーティング「フロアプロテクトAPのセミグロス(半艶)」で仕上げたものです。じつに自然な風合いで無垢フローリングの魅力がでていると思いませんか?
ちなみに半艶ではなく艶消しのマットではさらに艶が抑えられます。1ミリも艶感はいらないという方はこちらをお選びください。
ビフォア・アフター写真


少し木目がくっきりと明瞭になりますが、セミグロスの場合はそれほど艶は上がりません。しっとりとした質感になっていて施工したことはひと目でわかるのですが写真ではそこまで表現されていませんね。
今回の施工は入居中の現場でしたから下の写真のようにお部屋を半分に分けて、家具移動しながらのコーティングとなります。

家具のある部屋の右半分の床面は先にコーティングした部分です。左半分はクリーニングが終わったところです。水滴が少し残っています。
使用したコーティング剤(フロアプロテクトAP)
今回ご注文いただいたフロアプロテクトAPは主剤と硬化剤を施工直前に混ぜ合わせる2液タイプのコーティングです。硬化剤を混入すると同時に硬化反応が始まりますので非常に速乾性のあるコーティングなのです。LDKと廊下ほどの施工範囲なら、部屋内での家具移動を必要とする現場でも1日でコーティング可能です。夕方には普通に歩くことができます。
無垢フローリングはもちろんのこと、シートフローリングを含めさまざまな床材に対応するフロアプロテクトAPは3種類の光沢仕様があります。今回塗布したセミグロス(半艶)の他、マット(艶消し)もあります。
入居中でもさほどご不便はおかけしないと思います。フロアコーティングするなら、なるべくお早めにしたほうが床材の消耗を抑えられます。興味のある方はぜひご相談ください!
お客様レビュー
施工後にご利用いただきましたお客様から、下記のようなお声をいただきました。率直な感想を述べていただき、スタッフ一同たいへん励みになります。ありがとうございました。
「家具の移動もあり大変だったと思いますが、丁寧に作業いただきました。出来栄えもとてもキレイで大満足です!」
【港北区】でフロアコーティングをご検討の方へ
港北区など横浜市では多数の施工実績があります。どんなフローリング種類でも、幅広いフロアコーティング・ラインアップと技術で対応可能です。フロアコーティングに興味のある方は、ぜひ気軽にご相談ください。
関連リンク
- フロアプロテクトAP(施工詳細ページ)
- 入居中の施工事例をもっと見る
- 横浜の相場と事例でわかるフロアコーティングの選び方

