どっち 私たちを取り巻く流通業のあり方は進化しています。販売店は一次問屋、二次問屋など複数の仲介を経てメーカーから商品を仕入れることが慣わしでした。今でもそのような形態は主流ですが例外もあります。

ディスカウントストアは直接メーカーから商品を仕入れることで安価を実現しています。問屋を省くことで中間マージンを排除できるからです。もちろんこれは資金力があり大量の販売が見込めるから可能なことです。

ユーザーからみると同じ商品がより安く買えるわけだからディスカウントストアは支持され業績を伸ばしてきています。家電を街の電気屋さんで買う人は少ないの現状です。

もしあなたが小売業のお店を開店するとしたらどちらから商品を仕入れたいですか。問屋から仕入れますか、それとも直接メーカーから仕入れますか?(実際の問題としてメーカーは問屋を介した販売網を守らないといけないので誰にでも商品を卸してくれることはないのですが・・・。)

フロアコーティングに当てはめてみるとメーカーはフロアコーティング施工会社ということになります。はたしてフロアコーティングは直接フロアコーティング施工会社へ注文することができるのでしょうか。中間マージンを排した安価な費用を享受できるのでしょうか。

結論からいうとそれは可能なのです。フロアコーティングでは多くの施工会社がインターネットで営業していて直接注文することができます。

この記事ではフロアコーティング会社の業態、直接依頼することについて、考えられるリスクなどについて述べます。ぜひ一読ください。

フロアコーティングは直接依頼することができる

フロアコーティング会社の業態

業態とはどのような売り方(営業形態)をするかを基準にした分類です。

フロアコーティング施工会社の業態は主に以下の2つあります。

  1. 住宅建築会社やマンション分譲会社など法人提携先を介して一般ユーザーへ販売する(仲介)
  2. インターネットを利用して一般ユーザーへ販売する(直売)

お気づきのとおり1.では中間マージンが発生します。法人提携先が元請となりフロアコーティング施工会社が下請となるのです。さらに仲介業者が存在し孫請、ひ孫請となるケースもあります。

ユーザーにとっては幸いなことにフロアコーティングにおいては2.のインターネットを利用して営業している会社が多くあります。直接、フロアコーティング施工会社から購入する道筋があるということです。

直接依頼できるということは中間マージンがかからないので同等のフロアコーティングなら2~3割り以上も安く購入できます。これは大きなメリットといえます。

中間マージン

デメリットとして考えられるのはインターネットを検索したり、問合せしたりと、より能動的に取引にかかわらないといけないということです。

補記:インターネットを利用するといっても物販とは違い必ずしもネット上で契約が締結するわけではありません。多くの会社では注文書のやり取りを郵送で行います。営業担当者を訪問させるところもあります。

お世話になった担当者から提案をうけた場合は

マイホームを購入した建築会社や不動産販売会社から提案をうけフロアコーティングを検討される人は多いです。お世話になった担当者だと義理人情の念ももたげます。けれどもインターネットを利用して営業しているフロアコーティング施工会社の価格と比較すると2~3割以上費用が高いのが悩ましいところです。

マイホーム購入時にお世話になった会社に依頼するか、インターネットで検索して直接フロアコーティング施工会社へ依頼するか選択を迫られることは多いです。

価格が安いのはわかっていても見知らぬ会社へ依頼することに不安を覚える人もいるかもしれません。そのような場合はまずは両者から見積もりをとることをお勧めします。実際の価格差が許容できるものならマイホームを購入した会社へ依頼すればいいでしょう。

価格差が許容できないと感じたならインターネットを利用して営業している会社へ直接依頼することになるでしょう。フロアコーティング専門会社ならより詳しい説明をうけることもできます。インターネットを検索して多数の会社を比較検討することができます。

お問い合わせしてもっとも安心できる会社へ依頼すればまず間違いありません。そもそもどちらに依頼しても実際にお伺いして工事するのはフロアコーティング施工会社なのです。

万が一不具合が発生した場合の対応は

インターネットで依頼したとき、塗り斑や塗り筋など不具合がみつかった場合の対応を心配されることがあります。このようなケースは通常すぐに対応してもらえるます。

フロアコーティング施工会社はほとんど小規模な企業です。けれども万が一、資金を必要とする大規模修繕が発生しても大抵は保険に加入しているので一定の信頼をおくことができます。

基本的にはこのような万が一の不具合に対する責任については企業個別の姿勢によります。インターネットで営業しているからといって問題があるということは断じてありません。

まとめ

フロアコーティングは住宅建築会社やマンション分譲会社などの仲介業者へ依頼することも、直接フロアコーティング会社へインターネットを検索して依頼することもできます。直接依頼すると中間マージンがかからないので2~3割り以上も費用を節約できるのは大きなメリットです。

まずは両者から見積もりをとり価格差が許容できるものか確認することをお勧めします。価格差が許容できないと感じたならインターネットを検索して多数のフロアコーティング会社を比較検討しましょう。

インターネットで営業している会社だからといって特別なリスクはありません。どちらにしても実際に施工するのはフロアコーティング施工会社です。

ふだんネット通販などを気軽に利用していてもフロアコーティングとなると、インターネットを検索して直接依頼することを思い浮かばない人も多い。実際には多数の会社がホームページを運用しています。問い合わせると詳しい説明も聞けるので積極的に利用してください。